第156回T.I.M.E.研究会例会参加の皆様へ
2015.10.19
10月も半ばが過ぎ、紅葉の季節を迎えています。日々の慌しい生活から離れて、近隣の野山に出掛けて、秋を満喫すのも良いのではないでしょうか。
T.I.M.E.研究会は、一昨年の8月に25周年を迎えました。今年は27年目の活動の年となり、3年後には、30周年を迎え、その節目の年を以って、T.I.M.E.研究会の活動は一つの区切りの時期を迎えます。区切りの仕方についても幹事会の中で検討を進めております。ウェブサイトのリニューアルも2月に総会で紹介され、実施されております。
登録会員全員に対して、棚卸の往復はがきをお送りして返信をいただきました。8月の例会で棚卸結果を報告いたしました。棚卸の結果により会員用のメルマガ「情報通信」でも、返信のあったメッセージを公開いたしました。
1年を終える次回12月の例会では、節目の30周年に向けての話し合いも計画しております。是非、皆さんもご参加下さい。
T.I.M.E.研究会の目的は、名付け親であるドーニーさんの「T.I.M.E.研究会」の英文のフルスペルに現れています。「Society of Time & Information Management for Excellence」、最後の「Excellence」は、「Excellent Life」のことで「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のため”」の意味です。
年間テーマは決めずに、「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のために”」の目的にそった例会の活動を続けていきます。どうぞ、お時間を創って、例会にお出掛け下さい。
去る10月3日(土)に第156回の例会が開催されました。
例会では、参加の皆様の近況報告をまず話していただきました。
引き続き、会員の伊東利孝さんに、「再び<物質的バリアフリーと心のバリアフリー、そして豊かさとは~>」をテーマに語っていただきました。伊東さんは、約13年以上前の第75回例会(2002年4月6日)でお話された体験談の続きの内容で、とても印象的なお話でした。また、前回も配布された「タイムライン」と言う伊東さんご自身の人生年表も、更新されたものが皆さんに配布されました。その後の懇親会は様々な話題で盛り上がりました。