第164回T.I.M.E.研究会例会参加の皆様へ
2017.4.16
今年の桜の開花は気候の不順に伴い気温の寒暖差も大きく、お花見の丁度よいタイミングが難しかったように感じました。いよいよ新緑の眩しい、本格的な春の訪れです。
今年は、様々な面で環境の変化が予測されますが、それぞれにとって心身ともに健康で豊かに過ごすことのできる
一年になることを願います。
T.I.M.E.研究会は、1年4ヵ月後には30周年を迎え、その節目の2018年8月の例会を「修活」の時機とし、T.I.M.E.研究会の活動は一つの区切りとします。区切りの仕方については幹事会の中で、継続的に検討を進めております。
T.I.M.E.研究会の目的は、名付け親であるドーニーさんの「T.I.M.E.研究会」の英文のフルスペルに現れています。「Society of Time & Information Management for Excellence」、最後の「Excellence」は、「Excellent Life」のことで「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のため”」の意味です。
年間テーマは決めずに、「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のために”」の目的にそった例会の活動を続けていきます。どうぞ、お時間を創って、例会にお出掛け下さい。
去る4月1日(土)に第164回の例会が開催されました。
今回は、T.I.M.E.研究会の会員で幹事会メンバーでもある星勲さんに話題提供者をお願いしました。星さんの話題提供を受けて、参加の二村さん、星さん、岩崎の3人で、じっくりと自由に意見交換を行い充実したひと時を過ごしました。
例会を終え、懇親会は例年のお花見会場の「飛鳥山公園」ではなく、「六義園」のしだれ桜を鑑賞して園内を散策し、その後駒込駅前での懇親会でおしゃべりを続け、有意義な一日を過ごしました。