第166回T.I.M.E.研究会例会参加の皆様へ
2017.8.21
8月も中旬を過ぎて連日の雨が続き、気温も下がり過ごし易い反面、稲作始め果実の生育・収穫には大きく影響することが予想されます。改めて、自然についてもバランスが重要であることを感じます。
まもなく9月を迎えて、秋の季節を迎えますが、今年は特に秋も短く通り過ぎて行くように思います。それぞれにとりまして、心身ともに健康で豊かに過ごされることを願っております
T.I.M.E.研究会は、1年後には30周年を迎え、その節目の2018年8月の例会を「修活」の時機とし、T.I.M.E.研究会の活動は一つの区切りとして活動を終えます。節目以降については幹事会の中で、継続的に検討を進めております。
T.I.M.E.研究会の目的は、名付け親であるドーニーさんの「T.I.M.E.研究会」の英文のフルスペルに現れています。「Society of Time & Information Management for Excellence」、最後の「Excellence」は、「Excellent Life」のことで「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のため”」の意味です。
年間テーマは決めずに、「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のために”」の目的にそった例会の活動を続けていきます。どうぞ、お時間を創って、例会にお出掛け下さい。
去る8月5日(土)に第166回の例会が開催されました。
今回は、会員の柏原さんに話題提供者をお願いして、『「読書・本を題材にした絵画」を求めて』をテーマに、約2時間、柏原さんが準備されたレジメに添って、読書と絵画についての小学校の時期からの関わりを含めて、じっくりと語っていただきました。参加者は幹事会のメンバーである、柏原さん、二村さん、星さん、岩崎の4人でしたが、テーブルに広げた美術展のチラシや絵葉書を紹介していただきながら、ひととき美術展のライブ会場に居るようにも感じました。参加の皆さんの「一口感想」にも記されておりますが、充実したひと時を過ごしました。例会と懇親会で、有意義な一日になりました。 続きを読む