第167回T.I.M.E.研究会例会参加の皆様へ
2017.10.22
10月も既に後半を迎え、今年の10月は秋とは言え不順な天気によって、行動や生活にも影響を及ぼしています。
例年の秋は、「スポーツの秋」「食欲の秋」「紅葉の秋」・・・と言われるとおり、気温も最適で、秋晴れにも恵まれて外出が愉しみの時機ですが、今年はいつもと異なる秋の季節の様です。それぞれにとりまして、心身ともに健康で豊かに過ごされることを願っております
T.I.M.E.研究会は、約10ヵ月後には30周年を迎え、その節目の2018年8月の例会を「修活」の時機とし、T.I.M.E.研究会の活動は一つの区切りとして活動を終えます。節目以降については幹事会の中で、継続的に検討を進めております。
T.I.M.E.研究会の目的は、名付け親であるドーニーさんの「T.I.M.E.研究会」の英文のフルスペルに現れています。「Society of Time & Information Management for Excellence」、最後の「Excellence」は、「Excellent Life」のことで「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のため”」の意味です。
年間テーマは決めずに、「(それぞれにとっての)“素晴らしい人生のために”」の目的にそった例会の活動を続けていきます。どうぞ、お時間を創って、例会にお出掛け下さい。
去る10月7日(土)に第167回の例会が開催されました。
今回は、話題提供者は2人となりました。会員の梅原岩雄さんには「私の人生を振り返る~親・家・絆」、岩崎昭男は「生死を分けた4回は何故? 何を意味?」のテーマで、それぞれの人生を語ってもらいました。参加者は幹事会のメンバーである二村さん、星さん、岩崎、そして梅原さんの4人でしたが、とても内容の濃いお話でした。参加の皆さんの「一口感想」には話題提供の内容にも詳しく触れておりますので、充実したひと時であったことも推察されます。例会と懇親会で、有意義な一日になりました。