第162回例会のご案内

T.I.M.E.研究会
Society of Time & Information Management for Excellence
「それぞれにとっての“素晴らしい人生のために”」
どのように時間と情報を管理したらよいかを研究する会

2016.11.5 T.I.M.E.研究会幹事会

今年も11月となり、あと二ヶ月で年末を迎えることになります。関東地方も紅葉の時期となりましたが気温も急に下がり、風邪が流行っているようです。会員皆様にとって、心豊かに過ごせる日々になることを願っております。

T.I.M.E.研究会は2年弱の2018年8月の例会を以って30周年の節目を迎え、「修活」の時機と捉えて活動の幕を閉じます。残りの2年間をT.I.M.E.研究会の「QOL(Quality Of Life=人生の質)」の期間と捉えて、幹事会・例会とも充実した集まりにしていきたいと思います。
T.I.M.E.研究会の活動の全ての考え方の原点は、上段に掲げた「それぞれにとっての“素晴らしい人生のために”!」を基調テーマに置いております。

第162回の例会のご案内です。今年最後の例会でもあり、1年間を振り返ると共にT.I.M.E.研究会の会員の細野孟士さんに、話題提供をお願いいたしました。是非、ご都合をつけてご参加下さい。

 

☆日時:2016年12月3日(土)  午後1時から5時まで

☆場所:北区滝野川会館401集会室
TEL03-3910-1651
JR上中里駅下車徒歩7分、地下鉄南北線西ヶ原駅下車徒歩7分、
都バス西ヶ原一丁目停留所下車徒歩1分
案内図はこちら

☆会費:総会・例会/1,000円  懇親会/1,000円(学生はいずれも半額です)

☆受付:13:00~13:15

☆例会:13:15~16:00
13:15~13:45 例会と参加者それぞれ1年間を振り返る
13:45~16:00
テーマ:「縁」に導かれた72年間の私と、大切にしたい「ありがとう」の言葉
話題提供者:細野 孟士さん(会員)
要旨:
1.縁と私
①「縁は異なもの味なもの」⇒そして「親子の縁」
②「合縁奇縁」⇒⇒導かれて・・・・合縁→絶縁、学びて・・・・友縁、
③「縁の下の舞」⇒奉仕して・・・・心縁
2.「ありがとう」の言葉
①潜在意識⇒病気治療と感謝の心
②ビワ温圧療法師⇒医の字源に学ぶ
3.己の《しくじり》に学びつづける人生
①ミッションとしての行動は正しかったのか?
②最近聞いた言葉⇒「水は高き処から低きへ流れ、お金は低き処から高きへ流れる」
③我が人生を振り返って考案した「終活応援ノート」

あるとき、ある人の縁で出会った紳士の矍鑠たる姿に、それまで寿命など考えずに漫然と仕事を続けていた自分の生き方に目覚め、93歳まで生涯現役で過ごしたいと目標を定めたのが還暦を過ぎて間もない頃でした。
前職の会社を破産整理してから早くも30年が経ち、天職に就いていると勘違いして有頂天になって過ごした電子業界にいたサラリーマン時代と自営会社社長として体験は、その後30年間で体得した数々の《しくじり》とその立て直し作業によって、成功記憶のすべてが一蹴されてしまいました。
ほんの数年程前までは、クライアントの相談のテーマとして「健康で過ごす人生とは何か?」「輝いて生きることとは何か?」を、相続や事業承継の一環として捉えていましたが、今では我が人生の20年後に設定した終焉記念日までの過ごし方として考えられるようになりました。破産からの30年を振り返り、これからの20年を輝いて生きるため自分自身に言い聞かせたい指針としたい事柄を発表させていただきたいと思います。

☆懇親会:16:00~17:00

【お申し込み、ご連絡先】
T.I.M.E.研究会事務局 岩崎昭男、締め切りは11月26日(土曜日)です。
TEL&FAX:042-943-6569(留守電メッセージ可)/メール:bzh17640@nifty.com
※T.I.M.E.研究会ウェブページ 「お問い合わせ」からも申し込みできます。

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